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イタちゃんとロマのキャラソンを試聴して、誰もいないリビングで大爆笑しました←
特にロマ!個人的にまるかいて地球なみにストライクした(笑)
やっぱり浪川氏はいろんな意味で天才です。
そんでもっていきなりなんですが、アベヒノを書いてみたので試験的にココにアップしてみたり(何の試験だ)
今週号ぼっけさんのラストシーンに触発されて書いたんですが、MAINページのどこに投下していいか分からなかったのでこの下に畳んじゃいます(笑)
ただものすごく短文、且つ思いっきし模造設定なんで、
後々展開が違ってきたら笑い飛ばしてください(笑)
そもそもアベルの口調がまだつかめてない自分←
特にロマ!個人的にまるかいて地球なみにストライクした(笑)
やっぱり浪川氏はいろんな意味で天才です。
そんでもっていきなりなんですが、アベヒノを書いてみたので試験的にココにアップしてみたり(何の試験だ)
今週号ぼっけさんのラストシーンに触発されて書いたんですが、MAINページのどこに投下していいか分からなかったのでこの下に畳んじゃいます(笑)
ただものすごく短文、且つ思いっきし模造設定なんで、
後々展開が違ってきたら笑い飛ばしてください(笑)
そもそもアベルの口調がまだつかめてない自分←
『氷雪のココロ』
真っ赤な傘が風を受けて揺れる。
その隙間から吹き込む風を髪に感じながら、
連なる屋根の間をすり抜けて行く。
見張りはオレが、と
そう言った時にアイツが見せた安堵の表情が今になって浮かぶ。
何の疑いもない、信頼の顔だった。
「馬鹿なやつ、オレが裏切り者だとも知らないで」
オレの裏切りを知ったら、
アイツは怒るだろうか
泣くだろうか
仲間の死に見せた涙をオレにも見せるのだろうか。
敵であるはずのアイツに思いを巡らせてなどいる自分が意外で、
そんな己を嘲笑った。
「Shit…まさかこんなに情が移ってるとはね」
胸の奥で引っかかったままの感情。
どうせならば、
こんな思いも凍りついてしまえば楽なのだろうに。
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